東爆のほほん話NEO



 お疲れ旅行転じて 


 
…「家が片づかなくて荷物見るのもイヤだから現実逃避にどっか行こうの旅」初日。女房がもうすぐ誕生日なので航空会社の「バースデー割」を活用した旅行を計画していたのだ。

朝早くから車を出して羽田へ。いつものパーキングに車を預けて広島行きANA機に乗る。

広島着。空港バスで駅まで移動…新幹線口から反対側への出方がわからずココで一苦労。なんとか反対側へ移って広電の宮島松大航路付1Dayチケット購入。まずは宮島へ。

この広島電鉄。日本で一番かっ飛ばす路面電車で、西広島から鉄道区間にはいると路面電車が鬼のように飛ばして宮島まで連れて行ってくれるというなんとも素敵な鉄道路線なのだ。

時間はかかるが鉄チャン的に満足して宮島駅へ。雨が降り出してきたが何も考えずに船に乗り換えて宮島を目指す。

宮島に着くと…観光客も少なく拍子抜け…と思ったら厳島神社は修学旅行の中学生でごった返していた。

学生に紛れてガイドさんの説明を聞いたりしながら神社内を巡り、途中鹿と喧嘩したりしながら(奈良の鹿より宮島の鹿の方が凶暴です。餌を持っていると大きい奴は問答無用で人の腰に体当たりかまします)観光。そして観光客向けの店で牡蠣と穴子飯の昼食を摂る。値段は張ったがそれなりに満足。そしてもみじ饅頭を買って船に乗り込んだ。宮島口駅からJRに乗って横川駅へ移動、また路面電車に乗り換えて今度は原爆ドームへ。原爆資料館は十年ほど前に来た以来か。来るたびに何か考えさせられる。

原爆ドームを後にして今度は広島港へ。駆け足だったが広島を後に今度は「スーパージェット」なる船で松山に向かう。広島〜松山二人で11600円也………高いが移動手段は他にない。

もう夜だったので表を見ても早さを実感できないのが残念。だが船内の売店でローカルな缶烏龍茶をゲットできた。ついでに言うとここで売っていたアイスは「イタリアーノ」(ロッテ)だった。まだ売ってたんだねぇ>イタリアーノ。

松山着。船酔い対策で寝ていた女房を起こして下船。バスで松山駅へ。なんか寂しいところだなぁと思いつつ路面電車に乗り換えて夜九時ちょっと前に松山市内のホテルへ。市内の繁華街にあるこのホテル、昭和40年代か50年代なら「いいホテル」だったんだろうなぁと言う古くささただようトコだった。まぁ寝るだけだから許そう。

夜の繁華街でも散策しようと思って表に出たが夜九時過ぎたばかりだというのに商店街のアーケードの明かりは落とされ、ほとんどの店が閉まっていて開いているのは一本隣の通りの歓楽街の風俗店かコンビニ、あとは31アイスくらいと言う悲しい状態だった。なんじゃこりゃぁ?と思いつつよさげな居酒屋を発見。一人三千円程度でおまかせで作ってもらったらこれが結構当たりで、刺身も焼き魚も追加で注文した鯛飯も美味! 値段以上のモノを喰ったようないい気分になれた。

ホテルに戻り熟睡。駆け足旅行の一日目は終わった。










 
2003/12/06 




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